5月27日、合同練習は団員が増えて賑やかになって来た。
役員の方々の努力に感謝、感謝です。
事前に自主的な各自のチューニングは、
岡田先生の指導時間に無駄が省けてとても良い傾向である。
いつものスケールのアテキュレーションが
レガート奏法から「二音繋ぎのスラー」奏法に変わった。
此れからアテユキレーションを色々変えたスケールで練習する為の最初の段階と思われる。
いつも音色にはうるさいけれど、今日も岡田先生はスケールを練習するにあたっては、
「ブレス、大小の音と息の流れ、音の響きや表情、音へのイメージの持ち方」など、
音色についての様々な指導をされ、音色やハーモニーの大切さを強調された。
曲の練習は「フレンズフォーライフ」「バンドの為の民謡」「紅の豚」の三曲であった。
今の段階では結局、「各自が自分のパートの譜読みをシッカリするべし」との注文があった。
練習終了後Tさんが「北海道のお土産」だと言って美味しいクッキーを全員に配ってくれた。
Tさんご馳走様でした。
By/M