昨年秋の定期演奏会、市吹も終わり、初見大会も一段落し、ほっとしていた近頃ですが、今日は次回の定期演奏会の日程、会場が発表され、また新たな目標に向けてのスタートです。
次回は更に多くのお客様に喜んで頂けるようにレベルアップしたいものです。
基礎練習では最近は音階とアルペジオに注力していますが、今日は先生から単に運指をスムースにするだけでなく、「スケールが曲になるように」との指示があり、なるほどと実感したものです。
スケールのあとのコラールを含めて、この基礎練習の時に先生の言われる一言ひとことが音作りに重要な指針となっています。
一度「岡田語録」としてでもまとめてみようかしら・・・
曲練習ではヤコブ・デ・ハーンの9分以上の壮大な曲をみっちりしたあとで、ノリの良いラテン系と軽快な映画音楽という曲の組み合わせで気持ち良く吹けました。
初見の時のオタオタ感からは相当解放され、楽しく吹けるようになって来てはいるのですが、まだまだ課題は多く、しっかり練習していきたいものです。特に、正確なリズム、裏拍の打ち方など。