2月27日楽団日誌

もうすぐ春かな、と期待しつつもまだまだ冷え込む日が続く今日この頃です。

本日も広いホールでの練習でした。密集した場所だと変に安心しがちですが、隣の人との距離がある場所だと、少し緊張感が感じられます。

今日の先生の言葉から。
音を入れるときは紙風船を膨らませるように、音を流し続けるときは、ゴム風船を膨らませるように。とてもイメージしやすいです。
音の大きさでは、“m”のつく音量表記のときは特に敏感に。どうしても、大きく・小さく、と意識しがちですが、その間にはもっと表現すべき音量があります。また、ffなどは、バンド全体の音であることと、音の幅であることを意識して。
先生はみんなの記憶を呼び起こそうと、同じことも嫌な顔せず言って下さいます。
ですが、各自でメモをしたり、録音したものを聞き直したりして、先生にアドバイスして頂いたことを、次の練習時には“あたりまえ”にしていきましょう
私も全力で練習していきます︎
eupho/F