来年1月の定期演奏会に向けて、新曲が続々と登場し、今日は、ライニキー作曲セドナの練習開始です。中2の孫が、夏のコンクールに使う曲でもあり、楽しみにしていました。今日は初見練習でしたが、メリハリのある曲で楽しかったです。
今日は、見学者が3人来られました。チューバ、フルート、ホルンのパートです。普段は3人のホルンパートですが、4人になると音の厚みが広がって、とっても気持ち良かったです。入団を期待しています。
練習の最後は、指揮者の意向もあり、いつもバッハ。ゆったりした曲の流れの中のやさしい旋律が、だんだんはまってきて、楽しくなってきた気がするのは、錯覚ではなく、吹奏楽の醍醐味でしょうか。パイプオルガンになった気で、音が重なっていくのもいいですね。
ホルンパートのMr.F