10月23日楽団日誌

市民楽団の面白いところはいろいろな人が集まっているというところかと思います。筆者Mは現在トロンボーンでこの楽団に参加していますがもともとはトランペットでした。トランペットを吹いていた今から42年前、1982年の秋の尼崎アルカイックホール、今隣でトロンボーンを吹いているA氏はアンティフォナーレで私はショスタコヴィチの5番でコンクールのステージで別の団体でしのぎを削っていました。また合同演奏でも同じステージに立ったことがあったようです。当時は互いに見知らぬ者同士、入団してからわかったことです。不思議な縁を感じます。

TB/M