久しぶりの暖かった日雨だった。

神戸祭りの参加も決まり、練習回数もカウントダウンに入りました。
クラリネットに新加入メンバーが・・・・(Kさん ようこそです。)

そんな中での練習は、
チューニング(B♭)・・・・・・・・・・・・・・・単に音を出すだけでなく、自分の音が周りの音とどう違うかを 
       『音をよく聞いて』という指示が無くても最初から、意識して音を合わせるように。

5度展開スケール・・・・・・・・・・・・・・・・運指はともかく、1音1音を音質、音量を意識して。
       (スラーとは音をつなげて吹くのではなく、つながりを大事にして吹く)
練習曲は
Friennds For Life
Anchors Aweigh(錨を上げて)
花は咲く
の3曲。(ちなみに、Anchors Aweigh(錨を上げて)と 花は咲く は神戸祭りの演奏曲)

曲の仕上がりはまだまだですが、共通の指摘として、

・フレーズおよびフレーズのつながりを意識して演奏する。
 (音のつながりのきれめは、句読点の『。』か『、』を考えて・・・・・)
・音は子音ではなく、母音を意識して、出す。(『Ta』ではなく『tA』と発音?する)
・ブレスは、ブレス前の音符ではなく、ブレス後の音符とワンセットとする。
  (ブレス前の音符が短くなってしまう。)
・同じ強弱記号でも、メロディライン優先。
・(全音符等で)伸ばして吹く場合、周りに移動の音符がある場合は、
  そのフレーズの邪魔にならないように。
・『錨を上げて』は『たぁ~ん た た た た た た・・・』ではなく
  『たぁ~ん たn たn たn たn たn たn・・・・』となるように。
  (意味つたわりますよネ)

まだまだ先生からの指摘はあったと思うのですが・・・・・・
記憶能力のキャパが追いつかない・・・・・・・・・・・・

来週からは、新たな見学者、
再来週からは 神戸祭り参加OB、
岡田先生のお弟子さんも練習にこられるそうです。
演奏メンバーが増えるのは、楽しみです。
by TP-NOISE

usako