1月10日楽団日誌

新年おめでとうございます。今年も楽しく合奏しましょう。

明けましておめでとうございます。新年最初の練習日、とってもワクワクして、みんな集まってきました。
10月に演奏会をするんだと、大きな期待と小さな不安の1年が始まりましたね。
さて、今日の練習は、難問の『威風堂々』から、よく聞く曲ではあるのですが、自分で吹くというのはやっぱり大変です
。岡田先生の丁寧な指導で、最後は完成するはずですが、合奏では苦戦してしまいます。地道な繰り返しが必要だと痛感してしまいますね。
次の練習曲はバッハの『主よ人の望みの喜びよ』、パートによって難易度の差があるなと、ホルンで良かったと不埒にも思ってしまいました。
木管パートの皆さん、ゴメンナサイ。
演奏会のためには、ひと月に 一曲以上のペースでレパートリーが増える必要もあり、次の曲は、1987年の課題曲の『風紋』です。
最初は誰しも初見ですから、新曲のリズムパターンに、ついて行けずに、シドロモドロ、個人練習を心に誓いました。本当ですよ。
最後は、『メモリー』、英語の歌を聴いてねという岡田先生のアドバイスで、思わずなるほどでした。今日の合奏は、4曲を練習しました。
充実した3時間でした。
今日のもう一つのラッキーは、見学に来られた方が、即、入団してくれるということでした。
実際に見学して、練習して、いっしょにやろうと思ってくれて、とっても嬉しかったです。
演奏会に向けて、ミレニアムウインズ神戸の音楽の輪が、どんどん大きくなる1年になったらいいなと思いました。
団員の皆さん、今年もよろしくお願いします。
(今日の担当はホルンパートのFさんでした)