6月19日楽団日誌

最近、定期演奏会に向けてエネルギーが少しずつアップしてきている様。見学者の方も毎回加わって活気づいています。

「Crown Imperial」は、タイの音の伸ばし方とタンギングの歯切れがポイントとなる印象。今日の教訓は、最初から最後まで自分の立ち位置を把握して演奏すること。あたりまえのことかもしれないけど、私には染み込んでない感覚。定演のチラシのバックになりそうな曲なのでカッコよくいきたいですね。「たなばた」はテンポに正しく乗ろうと悪戦苦闘ですが、七夕の空らしく美しく吹きたいです。

この年になって初めてブラスバンドに入れてもらったので、最初は幸せ感で満ちていましたが、この頃は怖さも加わってます。合同練習は貴重な時間なので、自分を鼓舞して参加しています。

Fl. N